621 人形の実

今回も代わり映えしません。
「八代海の島々」

夕陽は真っ赤に燃えて東シナ海へ。
と言っても工房から見える夕陽は今の季節
行人岳の長い裾野に消えていきます。




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今日の話題は・・・・・


ロクロ室の前のイヌマキに赤い実がつきました。
黒く熟した実を口にしました。
チョット渋みがあってぬるみがあって甘い。
子どものころ口にした懐かしい味。


イヌマキ(犬槇、学名:Podocarpus macrophyllus)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木。関東〜四国・九州・沖縄、台湾の比較的暖かい地域に分布する。


特徴
イヌマキの雄花高さ20mほど。樹皮は白っぽい褐色で、細かく薄く縦長にはがれる。茎はまっすぐに伸び、枝先は上を向くが、大木になると枝先は下垂する。葉は細長いが、扁平で主脈がはっきりしており、いわゆる針葉樹の葉には見えない形をしている。

雌雄異株。雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり、黄色い。雌花は1cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。胚珠を含む部分が膨らんで種子となり、その基部も丸く膨らむ。基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる。種子は緑色になって白い粉を吹く。こちらは毒成分を含有し、食べられない。全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。種子はまだ樹上にあるときから発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。

照葉樹林に生育し、神社林などでは優占している場合もある。これは森林が小さくなると風の影響を受けやすく、風に強いイヌマキがよく残るためではないかとも言われている。

イヌマキき生垣や庭木に植えられている
成形しやすいこともあって銘木も見られる。








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人形の実
こけしみたいな形をしていることから
人形というのでしょう。
赤く色ついて紫色に熟していく。
この部分がぬるっとして甘い。
子どものころ食べた経験を
おもちのかたがあるのでは。













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秋のグループ展



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第12回
日本工芸会郷土作家展
2012
10・16(火〉~10・23日(火〉

会場M’sエムズギャラリー
マルヤガーデンズF3










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by kanmyougam | 2012-10-08 22:01 | 思いつくままに

工房「上名窯」の作陶・工房の人々との出来事・自然など・折々のことを書きます


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