616 秋の気配

9月7日
早朝6時、いつもの定点観測「八代海の島々」の様子。


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晴れていますがどんどん雲が湧き上がってきます。

正午前なのに遠くで雷鳴がします。






秋を感じながら・・・・・・・・・・・・・

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再び登場サオトメバナ

ヘクソカズラ  Paederia scandens (Lour.) Merrill                  
(Rubiaceae アカネ科) 

 日本全国どこへ行っても見られる、ヘクソカズラ(屁糞葛)の名の元になったラテン語の悪臭です。 その臭気のせいか、かの万葉集ではただ一首しか詠まれていません。

 皀莢(さいかち)に延(は)ひおほとれるくそかづら
   絶ゆることなく宮仕へせむ  
               高 宮王(たかみやのおおきみ)

(サイカチの木にからみまといついているヘクソカズラのように、私はいつまでもお仕えしましょう) 万葉植物事典(北隆館)による。


万葉の頃はクソカズラと呼ばれていたが、後に「屁」も付け加えられたとのことです。


 「ヘクソカズラ(屁糞葛)」は気の毒だということで、別名のサオトメバナ(早乙女花)を。
 また「ヤイトバナ(灸花)」は、花の中心部の赤いところを灸(やいと:お灸のこと)をすえた跡に見立てたもの、あるいはこの花を逆さにして人の肌に伏せると灸をすえているように見えることから付けられたとか。(サイトから・・・・・)



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オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。

シジミチョウの仲間
名前はわかりません。











        むらがりて昆虫むせぶ女郎花    堀口星眠










a0281511_14264733.jpgヒルガオかハマヒオルガかわかりませんが・・・
いっぱい咲きます陽の光を通して秋を感じます。


















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ツユクサのハナ綺麗ですが菜園にいっぱいはびこって大変です。


刈掃い機で切っても今の時期すぐ活きついて広がります。
素人農作業の悲哀を感じます。












   露草の瑠璃を飛ばしぬ鎌ためし    吉岡禅寺洞



   露草の群生がわが目を奪う        高浜年尾
by kanmyougam | 2012-09-07 20:10 | 思いつくままに

工房「上名窯」の作陶・工房の人々との出来事・自然など・折々のことを書きます


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